レースの醍醐味

鳩レースに参加し、大レースでタイトルを取りたく、当時1969年 私は初めて念願の第五回成鳩選手権で関西総合優勝を取る事ができた。長万部1000K大阪総合優勝等ビッグタイトル、第6回成鳩選手権関西総合優勝を取り続けた。

源は、憧れのGファブリーのモスキートが子、孫、ひ孫と孫末代、代々連綿飛んでくれ、楽しませてくれたものです。 私のため飛んでくれ、勝ってくれたものです。一番は高いレベルに憧れたものです。

モスキートは残したものではありません。全大レースで勝ち残った頂点、最高峰の物です。私は名門、伝統を重んじます。

レースの本場ベルギーでも当時最強と云われたG.ファブリーのモスキート 1974年渡欧の際、強さが気に入り持ち帰った。G.ファンネのソートレン、ベルギーで計11回の優勝鳩。ベルギーで名門中の名門。D.マタイスのシャトロー シャトロー472K優勝3回 2位2回を導入出来ただけでも幸せでした。これ等は連綿と飛びつづけ勝ち残っております。

名門の伝統のある大チャンピオンに、その時その時サンバンサンやダックス、ベルジュラックの大チャンピオンがでた時、モスキートに必要な要素を補強し、私のチャンピオンと配合し、今日に至っております。世界的にも大チャンピオンで綴った血統は珍しいと思います。

血統とは感性と感動で楽しみ気迫と自負で作るもの。また楽しみの綴ったものです。鳩レース、高レベルで楽しみたい方モスキートブックを参照下さい。

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